

1999年 高知市内の有名バーに入店
2000年 日本バーテンダー協会に加入
2003年 Bar Selfishをオープン


賑やかな街の通りに温かく光る「Selfish」の看板。地下に降りると、店主であるバーテンダーの濱岡大輔氏がにこやかに出迎えてくれます。
平成15年12月、若干25歳という若さで「Bar Selfish」をオープン。当時、高知でバーを開店させたオーナーとしては史上最年少だったとか。現在は店の経営のほか結婚式やパーティーの余興、日本バーテンダー協会での様々なイベント等にも参加しています。
お客様のどのようなニーズにも応えられるようにと、今や1000種類を超えるオリジナルカクテルを持つ濱岡氏。「お客様本位の店作りを常に意識している」との言葉からも、この膨大なレシピはただ誰かに喜んでもらいたいという一心から生み出された、純粋な情熱の結晶そのものなのだと解ります。
この職業を目指したきっかけは、ホテルマンとして働いていた折に目にしたプロのバーテンダーのパフォーマンス。憧れを抱いた18歳のその時から、一つずつハードルを乗り越え前進し続けるのは決して容易なことではなかったはず。しかし「自分で決意し飛び込んだ世界に辛いことや嫌になることはなかった」、そう語る横顔には清々しさすら漂います。
「Selfish」(自由気まま)という名の通り、お客様のわがままを引き出せる空間でありたいという想いが至るところに散りばめられた店内。美しく味わい深いカクテル、それを創り出す瞬間の姿、人柄が垣間見えるトーク…それらの全てが一体となって織り成す心地よい空間はまるで濱岡氏そのもの。訪れる人を温かく包み込み、また来たいと思わずにはいられない魅力に満ちていました。