
高知市永国寺町に店舗を構える「青果の堀田」。70年余り続く老舗の青果店として四季折々の野菜や果物を厳選して販売、その確かな味は地元の人々から厚い信頼を得ている。今回は秋にオススメの果物の中から、新高梨(にいたかなし)について聞いてみた。

味の特徴―
サイズの大きな梨ながら、味わいは実に繊細で甘みが非常に強い。みずみずしく上品な風味、そしてシャリシャリとした清々しい食感とともに、さわやかな果汁が口いっぱいに広がる。その味は“梨界の最高”と称されるほど素晴らしい。
新高梨の歴史について―
大正4年以降、全国の様々な地域で栽培されてきたが適地が少なく、昭和6年頃より高知県において成果を見るに至った。新高梨は400g~500gを基準としていたが、特に高知市針木周辺の篤農の努力により1Kgをはるかに超えるものも多く、その外観は“梨界の王者”の貫禄を持ち、今では日本の最高果物として珍重されている。
青果の堀田では針木産の新高梨に絞り、その中でも最高級のものだけを入荷・販売している。
さらに、本物の果物たちをその品質に見合う包装紙で包みたいという想いから、色や素材まで果物に合うようオーダーメイドしたコウゾ100%の手すきの土佐和紙や、世界の一流ファッションブランドがコレクションで使うリボンメーカーMOKUBA製のギフト用リボンを10年以上前から使用している。


人と人との信頼関係を大事に誠実な心で取引することが大切と、「誠心」をスローガンに70余年の歴史を積み重ねてきた青果店。美味しいものを探すことが仕事と語る代表取締役の堀田さんは、高知県を中心に全国様々な産地のトップレベルの野菜や果物を売り場に並べている。ギフト用の最高品質のものから、色や形は少々見劣りするものの味は美味しい家庭用の特価品まで、店頭ではもちろんインターネットやFAXでも注文を受けている。
イベント情報―
お店2Fのギャラリィほったにて、フルーツナイトショーかセッションパーティーのどちらかを月1回のペースで開催中。次回のフルーツナイトショーは11/6(土)に開催が決定。 詳しくはこちら
