高知アイスの「アイスクリン」 【吾川郡】

Tel:088-850-5288

昔ながらの爽やかな美味しさ

高知の物

Mono 021 高知アイスの「アイスクリン」

DATA

高知アイス直売所
吾川郡いの町柳瀬上分807-1 088-850-5288 12:00~17:00
月曜休(祝祭日の場合は翌日) Pあり
http://www.kochi-ice.com/
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  • 高知アイスの「アイスクリン」
昔ながらの爽やかな美味しさ

夏の日差しが眩しい季節、そこかしこの道路脇で見かける「アイスクリン」のパラソル。高知県民にとっては大変馴染み深い光景で、子供の頃から慣れ親しんできた味だ。独特のシャリシャリした食感と口の中に優しく広がるバナナの風味、素朴で爽やかな後味が何ともいえない。
アイスクリンとは砂糖、卵、脱脂粉乳などから作られる乳脂肪分3%以下の氷菓子のことで、その歴史は1860年(万延元年)までさかのぼる。かの勝海舟や福沢諭吉が渡米視察の際に船上にて食べたといわれ、明治2年に町田房蔵氏が「あいすくりん」として製造販売を開始。昭和30年頃までは全国各地で見られたが、戦後の物不足など様々な時代の変遷を経て、現在では高知県を始めとするごくわずかな地域でしか販売されていない幻の氷菓子となった。
いの町の清流仁淀川沿いにある高知アイスも、この昔ながらの味を受け継いでいる会社のひとつだ。ここでは美味しいアイスクリンのほか、高知県の厳選素材を使ったシャーベットやジェラートなど様々な種類のアイスが作られている。県内外のスーパーや百貨店、インターネットなどでも販売されており、贈り物にも人気が高い。また、工場から国道194号線を南へ約5分の場所にある直売所はドライブの休憩にもぴったり。テイクアウトはもちろん、イートインコーナーで仁淀川の豊かな自然を楽しみながら味わうのもオススメだ。
夏本番を迎えた今こそ、家の冷凍庫に必ず常備したいアイスクリン。ダイエット中にも嬉しい、さっぱり低カロリーの冷たいおやつ。その愛され続ける素朴な味を、いま一度味わってみて欲しい。

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